ミュージック・シェアリングの活動

訪問プログラム

音楽家との交流を望む子どもたちや、様々な事情でコンサートホールへ足を運ぶ機会の少ない人々のために、ミュージック・シェアリングの協力アーティストが全国の学校、特別支援学校、児童養護施設、病院、高齢者施設などを訪問します。

体育館や集会室でのコンサート、教室訪問、病室訪問、教員向けのマスタークラスなど、団体のニーズに合わせた内容を検討し、ともにプログラムを作ります。
「子どもたち」「学校・団体の先生方」「演奏家」の三者が音楽を通して出会う機会を提供し、関わる全ての人が豊かなクリエイティビティを育むプログラムを目指します。

開催団体は公募で毎年秋に募集しています。

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため作成した「リスニング・プログラム」も絶賛配信中です。詳しくは下記をご参照ください。

訪問コンサート

ミュージック・シェアリングの協力アーティストが夏と秋に1回ずつ訪問します。夏には、五嶋みどりと若手演奏家3名による弦楽四重奏団(ICEPカルテット)が訪問します。秋には、雅楽、箏、ギター、オーボエ、バンドネオンの演奏家のうち1組が訪問します。



協力アーティストはこちら

リスニング・プログラム

音楽の時間などでお使いいただけるムービーを定期的に制作・配信します。 ムービーは約20分で、音楽についての説明、楽器や編成の紹介、作曲家の紹介、演奏鑑賞、クイズコーナーなどで構成されます。(音声のみの配信も行っています)
ご興味のある施設の方は、ぜひ下記のお問い合わせ先までご連絡をお願いいたします。


お問い合わせ
ミュージック・シェアリング事務局
TEL:03-6256-9733 または 090-2192-1262
E-mail:[email protected]

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